ここまでページを読んでくれた皆様、初めまして。
今回の
Analyze laboの
責任者の
加藤です。
ユウからご紹介を頂きましたが、
改めて僕の自己紹介をさせていただきます。
大学卒業後、ベンチャーのIT企業に就職。
エンジニアとして採用され、
Java,javaScript,C言語をメインに開発に携わり、
防災系のプログラム開発を主に行っておりました。
大手の面接も受かりましたが、
大手企業のエンジニアは実際にものを作るというよりは、
確認作業ばかりと先輩方にお話を伺っていました。
自分がやりたかったのは、自分が作りたいものを作り
その仕事が評価されるような環境に身を置きたかったため、
大手を蹴ってベンチャーのIT企業に就職しました。
1年半毎日電車通勤で通っていましたが、
特に新しい発見もなく、毎日の電車通勤が嫌になり
作りたいものも作れないと思い退職。
たまたま働いてる時にFXを知り、
同時にバイナリーオプションを知り、
働いてる最中に教材を購入し勉強していました。
僕の性格はユウとは違い、とても臆病で
なんでも簡単に飛び込めるタイプの性格ではないので
調べて自分が納得したものしかやりません。
なので、教材購入後は相場というものを徹底的に調べました。
掲示板から情報商材のレビューや、
ネットに落ちている情報は全て拾ったといっても
過言ではないぐらい調べて、バックテストという
過去相場を分析できる方法を知りました。
当時の仕事は特に忙しくなかったので、
毎日家に帰宅した後にバックテストについて勉強しました。
バックテストに用いる言語は
「MQL」という言語で
Cを勉強してる人なら、覚えるのは難しくない言語です。
僕自身も、MQLはすぐ書けるようになり、
自分でもバックテストを行うようになりました。
仕事が終わってからバックテストを取得し、
勝てる方法を見つけて実際にトレードしてみた所
トレードは意外と難しくない、という印象を持ちました。
そこから半年間トレードを行い毎月プラスで
働いてる給料以上の収入が毎月安定して得られたので仕事を退職しました 。
退職後、私はフリーランスのエンジニアとして活動し、
@SOHO、クラウドワークスなどでバックテストの外注依頼の受注、
ノウハウ改善などの相談受付などの投資に関連するお仕事をしました。
有難いことにお客様にも恵まれ、仕事が尽きることも無く
当時は忙しい毎日を過ごしていました。
@SOHOでもバイナリー系では評価も一番高く、
頂くお仕事の依頼も順調に増えていきましたが、
ある時大きなお仕事が入り、みなさんが知ってるような
情報商材の開発を請け負った時がありました。
僕はいつも通り依頼通り開発を行いましたが、
受注した時にとても衝撃を受けたことがありました。
僕が一つ質問をしました。
「バックテストの取得はどれぐらいの期間の取得をしましょうか?」
この質問に対しての回答が、
「バックテストとは何でしょうか?」というまさかの質問返し。
私はこの事実に衝撃を受けました。
私はずっと一人でやってきたので
バックテストを取得してトレードをすることが普通だと思っていましたが、
自分が常識的な行動をしているというわけでは無いという事実を理解しました。
バックテストを取得せずに、コンサルや商材、シグナルツールを
販売してるのが業界では当たり前という事実も知りました。
ただ、私は自分の仕事は依頼された制作物を作成することですから
言われた仕事をこなして納品していきました。
そこから受注は沢山してきましたが、実際情報商材と言われるもの、
Signalツールと言われるものの半分近くは私が作ってるといっても
過言じゃないぐらい案件はこなして納品してきました。
こんな事を話すと、
過去に制作した人達に恨まれるかも知れませんが、
本当にお客様のトレード結果なんてどうだっていい、
興味もないような人達が沢山いました。
というか、
殆どが理解せずに作成している人ばかりです。
フリーランスをして、3年目の時に自分のお客様からご連絡がきて、
僕と同い年で投資をやってる人で仕事が出来る人を探してるという
ご連絡を頂き、
紹介していただいたのがユウでした。
彼はこの時から数百万のBETをしていて、
同年代で何億というお金を稼いでることに驚きましたし、
トレードに対して熱心な人だなというのが最初の印象です。
ただ、バックテストの技術は持っておらず
僕が受注して仕事をし始めたのが彼との出会いのきっかけです。
本当に膨大な量のバックテスト依頼を受けて、
正直、技術的に当初の自分には出来ない依頼もたくさんありました。
でも、全部出来ると伝え、その都度勉強して出来るようになり、
全て納品しておりました。
彼の事をご存知の方はわかると思いますが、
本当に無茶な依頼ばかりでした(笑)
出来ない事を勉強しやっていくうちに自分自身に自信がついて
なんでも出来るまでになっていきました。
バックテストを取り、自分でトレードした収益もあれば、
バックテストの依頼を受け受注した料金が収入にもなります。
お金にも困らなくなったし、仕事にも困らなくなった頃、
僕自身も口座凍結をしました。
利益が大きくなり凍結したので、ユウに相談をしたところ、
ユウ自身もその頃から口座凍結を大量にしていたので、
対策や情報を教えて貰えることになりました。
そのお話を伺ってる最中に、
「お前来週から東京こないか?」と言われて、
二つ返事で
「はい」といい、
その1ヶ月後に、
「お前シンガポールに来ないか?」と言われて、
また二つ返事で
「はい」といい、
今は一緒の会社でお仕事をしております。
彼の性格は
無茶ばかりする性格ですが、
何かを面白いことがありそうという
ワクワクから、
自分の事業を全て捨てて彼と一緒にシンガポールでお仕事をしております。
そこから大きなお金を運用することになり、
自動売買の作成や、販売にも携わりました。
知らないこともたくさんありましたし、
自動売買に関しては本当に悩まされた毎日でした。
様々な挑戦をしていく中で、自分自身でも何かやってみたい
という事で始めたのが
「バックテスト集団」というコミュニティ。
小さい規模ですが自分自身で人に何かを教えるのは初めてでしたし、
貴重な体験をさせて頂き、生徒がコードを書けるようになった姿を見ると
その都度とても嬉しいな、と実感しました。
中には私よりも技術がある方がいたり、
私自身も学びになることが多々あり、とても有意義な時間でした。
あれから1年が経って、バックテストが取れる人が増えて、
本当の意味で自分で稼げる力を持ってくれる人がいて
「その人達とまた新しい何かが出来たら楽しいだろうな」
とお話をしていて、ユウの方から
「コミュニティを立ち上げよう!」
という、発案があり
今回、Analyze Laboというコミュニティを
立ち上げる事になりました。
少し長くなりましたが、
以上が僕の自己紹介と今回コミュニティを立ち上げる経緯になります。
そして、
2019年8月から始めて約500名の1期生をエンジニアに育て、
ほぼ全員が60%超えのロジックを作ることができました。
Analyze Labo開始からほとんどすべての時間をこのコミュニティに捧げて
大変ではありましたが、とても嬉しい言葉を頂きました。
「自分がここまでできるようになるとは正直思ってなかったです!」
「Analyze Laboに入ってから毎日が楽しいです!」
「トレードの収益が右肩が上がりで凄い事なってます(笑)」
など、
感謝の言葉やどんどん質問のレベルが上がってくる成長スピードに
僕自身も刺激され、1期生とともに成長してきました。
私は
好きな人と好きな仕事がしたい
という気持ちが根本的にあります。
お金も生活に困らないぐらいにはありますし、
エンジニアと活動していく技術をもっているので、
この先お金に困ることもないと思っています。
でも、楽しくない事はしたくないですし、
新しいチャレンジは常にしていきたいと思っています。
2期生もどれぐらいの人が集まるかわかりません。
私は1名でもいいと思っています。
本気でバックテストを勉強して稼げる楽しさと、
自分自身が技術を持ってトレードを行うことで
人生に自信が持てるという素晴らしい経験ができると思っています。
特に才能もなく、秀でている能力もない私が、
こうやってたくさんの人のこの文章を見てもらうことができるのは、
「プログラミング」というものに出会い、「相場」に出会うことができ、
そして、ちょっと普通の人がやらないことを、
ちょっとだけ努力した。ただそれだけです。
たった、それだけで私の人生は有意義になり、人生に自信を持ち、
「毎日未来を考えることにワクワクしています」
何より、生きることに自信を持っています。
そして、現在ユウはバイナリーオプションという規模だけではなく
とてもとても大きなプロジェクトを作っているので一緒に参加して、
皆さんと共に楽しめたらいいなと思っております。
僕が今まで自動売買を沢山作ってきて、
ノウハウを大量に作ってきたものを完全継承し、
みんなと一緒に大きな事を成し遂げられれば
とても楽しくなると思っております。
今まで、1年や2年の短い期間で稼いで勢いはあったけど、
相場の変化に対応できずに退場してきた人たちを
本当にたくさん見てきました。
そうではなく、
ずっと稼ぎ続けられ、
根本的に相場を理解し、人生に自信を持てる。
そんな人たちと何か大きな事をしていきたいと
今は本気で夢に見ています。
このコミュニティの中では、僕が22歳から7年間
様々な相場の変化に対応して生き残り、学んできたことに加え、
約500名の初心者を育て、パワーアップした全てを投下していきます。
コミュニティに入られる皆様、全力でぶつかってきて下さい!
僕も全力で継承し、全力でぶつかっていきます!
長くなってしまいましたが、これにて挨拶を終わらせていただきます。
コミュニティで是非宜しくお願い致します。